2021-02-26 / 最終更新日時 : 2021-02-26 nmiyata 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第363回 < コロナ禍とMMT(現代貨幣理論)について【2】> 前回のコラムでは、MMT(現代貨幣理論)に基づけば、コロナ禍における財政、金融政策は合理的な政策であることを述べました。米国や日本においては、積極的な財政出動をする傍ら、FRBや日銀が国債を無制限に購入する姿勢を見せ、イ […]
2021-02-12 / 最終更新日時 : 2021-02-12 nmiyata 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第362回 < コロナ禍とMMT(現代貨幣理論)について【1】 > このコラムを執筆している2021年2月9日現在、日経平均株価が2万9千円を超え、30年6か月以来の高値を更新しました。株価の上昇を支えている大きな要因は、国内においては日銀による継続的なETFを通じた国内株式の買入れにあ […]
2021-01-22 / 最終更新日時 : 2021-01-22 nmiyata 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第361回 < 最近の株式公開買付け(TOB)について > 最近、TOBに関する記事を多く見かけるようになった気がします。コロナ禍によって、一時的に若干ペースが落ちていたとはいえ、事業承継や大会社の子会社統廃合に関わる買収・合併が、この数年活発に行われるようになっていることが背景 […]
2021-01-08 / 最終更新日時 : 2021-01-08 nmiyata 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第360回 < 2021年の市場見通しについて > 2021年最初のコラムとなります。本年もなにとぞよろしくお願い申し上げます。昨年は、コロナ禍による緊急事態宣言の発出や、それに対応した政府や中央銀行の異例な資金供給という、我々がこれまで経験したことのない状況となりました […]
2010-05-28 / 最終更新日時 : 2010-05-28 noda 白木信一郎の「投資運用苦楽」 第111回 < ギリシャの財政問題がヘッジファンド投資へ及ぼす影響 (2) > 今回、金融市場の問題の引金の一旦として当然のように語られているギリシャの財政問題ですが、なぜ突然世界市場に大きなインパクトを及ぼしたのでしょうか。財政問題は一過性のものではなく、日本でも同様の問題が常に語られ続けています […]